Excelやスプレッドシートにおいてある範囲の平均を出したいときに使う関数としてAVERAGEがあります。
AVERAGE関数の使い方としては、
=AVERAGE(値1,値2、、、)
となります。

例えば、上記のような表があったとします。
A君からG君までの平均点を出したいときには、
=AVERAGE(B2:B8)
と入力をしてあげれば、
65.57142857
と出ます。
また、上記の例では、範囲を設定しましたが、「19」と「58」と「34」の3つの平均を出したいときには、
=AVERAGE(19,58,34)
のように入力をしてあげれば、
37
と出すこともできます。